「たぬ馬」の目指せ!ういにんぐ馬券 -2ページ目

11月の収支 (レース数が少ないので、被害は少なくすんだ?)

 11月の収支を書こうと思います。


                  購入額  10500円


                  回収額   6350円


                  回収率     60%


 

 購入レースは4レース。当たったのは2レースです。買い方は3連複が多かったように思えます。本命の連対は1で、(2番人気)対抗の連対は2レースでした。(両方とも1番人気)しかし、両方絡んだのはなかったです。菊花賞やJCDを買わなかったので、購入額が押えられたと思います。古都Sが思ったよりオッズが付いたので、それが回収率に繋がったと思います。


 今月で今年も最後。年間の回収率が、今の所60%ぐらいなので、100はムリでもせめて70~75までは目指したいと思います。

阪神JF 結果(やはりJFより、ターコイズSの方が面白かった?)

              1   ウオッカ

              2 アストンマーチャン

              3   ルミナスハーバー

              4 ローブデコルテ

              5 イクスキューズ

              7 クラウンプリンセス

             12 マイネルーチェ


 勝ったウオッカは6番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ったときに前が塞がり、外に持ち出すシーンがあった。外に持ち出し仕掛けると、いい脚で伸びてきてゴール前でアストンマーチャンを交わしてゴールした。淀みのないペースで前から行って勝つのだから力はあると思う。桜花賞も楽しみだと思う。

 2着のアストンマーチャンは3番手からのレースだった。好スタートを切るも、道中は掛かってるようだった。直線、最内に入ってから仕掛け早め先頭に立つが、残り200ぐらいから脚色が少し鈍り、最後まで粘るも勝ち馬に交わされてしまった。やはり、マイルは少し長いような気がする。1400までなら安心できるが、マイルとなると安心は出来ないと思うし、坂もよくないかもしれない。

 3着のルミナスハーバーは逃げてのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ってから仕掛け逃げ込みを計る。しかし、あっさり1・2着馬に交わされる。しかし、ここから粘って他馬の追撃は阻止した。淀みのないペースで上位とは離されたが、3着に粘るのだから力はあると思う。今後は、G1はともかく、重賞クラスなら勝ち負けできると思う。

 ローブデコルテは4着だった。後方5番手からのレースだった。スタート・道中とも問題なかった。3・4コーナーで仕掛けて、直線は大外から伸びてくる。3着馬に並んだところがゴールだった。ペースは問題なかったと思うが、外を常に回されたのはちょっと辛かったと思う。最後までいい脚を使ったのは評価していいと思う。

 イクスキューズは5着だった。後方9番手からのレースだった。スタートは少し出遅れる。道中は問題なかった。4コーナーで仕掛けて、直線は内から伸びてくる。しかし、ジリジリとしか伸びず3着争いをするのが精一杯だった。出遅れたので、追撃に脚を使ってしまったのかもしれない。 

 クラウンプリンセスは7着だった。4番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。4コーナーから仕掛けて、直線は一瞬先頭に立つ勢いがあると思ったが、そこから伸びてこない。その後は、伸びてくることはなかった。ペースなどは問題なかったと思うが、今の力だとこれが限界かもしれない。

 マイネルーチェは12着だった。後方7番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。3・4コーナーから仕掛けるも、直線に入っても、まったく伸びてこない。結局そこから伸びてくることはなかった。道中、追撃に苦労してた様子だったので、ペースがもう少し遅い方がよかったかもしれない。


 感想は、アストンマーチャンは何かに差されるとは思ってたけど、もう少し後ろにいる馬だと思ってたので、それが読みきれなかったと思う。あと新コースについては、「やっぱり前が残るんだな~」と思ったが、あれほど前が残ると、追い込み馬はペース関係なしに買えないね。個人的にはあんまり公平だと思わないなとも思う。


 ターコイズSの方は、コスモマーベラスが勝ち、ウイングレットが2着、ピサノグラフが3着で、4着にピアチェヴォーレ、12着にプリティプリンセスが入り、馬連と3連複を取る事が出来た。しかし、人気どころだったので、ほとんど浮いていないが・・・。

 感想は、マイルになったけど特に変わった感はないと思う。だけど1800の方がよかったとも思う。


                      今回は 2レースで -1290円

東西の牝馬戦 この馬で勝負!(どちらかは、当たるだろう・・・)

 ターコイズSと阪神JFを買いました。


 まずは、ターコイズS


 馬連 5・6・7・10・11のBOX


 3連複 6-11-5・7・10 7-11ー5・10


 そして、阪神JF


 複勝 12


 馬連 7・9・12・16・17

 

 昨日の予想通り買いました。


 当たるといいな 


 それでは、また結果のコーナーで・・・

阪神JF 予想(中山のターコイズSもあるで・・・)

              アストンマーチャン

              クラウンプリンセス

              イクスキューズ

              マイネルルーチェ

              ローブデコルテ


 阪神の新コースで行われる今年のジュベナイルフィリーズ。重賞を勝っているのがアストンマーチャンだけなので、さすがにかぶった人気だが、まだ2歳の牝馬。「本当に信頼していいの・・・?」と思いながら予想をしたが・・・


 本命アストンマーチャン。オッズほどの信頼はないが、ほかの馬も信頼できないので繰り上がっての本命というイメージ。ただ、3連勝中だし、重賞も勝っているので強いとは思うが、マイルの距離がどうかというのが心配。スタミナが要りそうな阪神コースで、この馬が持つかがカギになりそう。連対は堅そうだが、ほかの馬にかわされるシーンもありそう。

 対抗クラウンプリンセス。まず、掲示板を外してない堅実なところがいいと思う。それと、ここ3戦の上がりは34秒台を確実に出して来てるので、今回もこの上がりが出せれば、もしかしたら勝てるかもしれないと思う。1800を経験して、ほかの馬よりスタミナがありそうなのもいいと思う。

 単穴はナシ。

 押えは3頭。まずは、イクスキューズ。重賞で2着・3着と、アストンマーチャンを抜かせば一番実績はあると思う。ただ、血統が早熟血統のため、G1のきつい流れに耐えられるかが心配。力が出せれば連対しても良いと思うので押えてみる。

 つぎは、マイネルルーチェ。前走のファンタジーSは11着と負けたが、その前の新潟2歳Sは2着に入っているので力はあると思うし、前走は距離が短かったのかもしれないと考えると、今回距離が長くなるのは魅力。押える価値はあると思う。

 最後は、ローブデコルテ。前走は500万を2着だが、勝った馬が僕が少し気にしてるジャングルテクノだったので、しょうがないかと思う。3戦だが連対は外してないし、父系の血統がアストンマーチャンと似ているので、アストンマーチャンが合うペースになれば、この馬にもチャンスがあると思うので押さえてみようと思う。


 馬券は、アストンマーチャンをあまり信頼してないので、馬連のBOXでいこうと思う。


 そして、中山のターコイズSは、本命ピサノグラフ、対抗コスモマーベラス、単穴ウイングレット、押えはプリティプリンセスピアチェヴォ-レにしようと思う。馬券は、こちらも馬連BOXにしようと思う。実は、こっちのレースの方が楽しみであったりもする。(笑)

ジャパンカップ 結果(やっぱり、ディープは強かった?)

              1 ディープインパクト

              2   ドリームパスポート

              3 ウィジャボード

              4 コスモバルク 

              6 メイショウサムソン

              8 スウィフトカレント

             10 ハーツクライ


 勝ったディープインパクトは最後方からのレースだった。スターと少し出遅れる。道中は問題なかった。直線に入ってから仕掛けると、大外からいい脚で伸びてくる。残り200ぐらいで先頭に立つと、そのままゴールした。凱旋門賞の影響はまったく無かったと思う。それに、スローの上がり勝負になったので、この馬にはそういう展開も味方したと思う。有馬記念も、現時点では問題ないと思う。

 2着のドリームパスポートは4番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ってから仕掛けると、内で一旦は先頭に立つ。そして、勝ち馬に交わされたあと、3着馬が迫ってきたがそれは阻止した。この馬も、スローペースの展開がよかったと思う。ただ、力は認めるも、周りが言ってるほど強いとはあまり思わない。有馬記念も出てくるようなら評価をあまり上げない方がいいと思う。

 3着のウィジャボードは後方2番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線手前で仕掛けようとするも、前が詰まるシーンがあった。道が開き仕掛けてからはいい脚で伸びてくる。しかし、2着馬を交わすまでは行かなかった。去年5着だったし、今年のメンバーを見ると、これぐらい走ってもいいとおもった。直線、すんなりなら2着はあったと思う。

 コスモバルクは4着だった。先頭でのレースだった。スタート・道中は問題なかった。スタート後、どの馬も行かないと見るとジワ~と先頭に立つ。そのまま直線まで行って、そこから仕掛ける。しかし、早めに2着馬に交わされると、さらに切れのいい1・3着馬にも交わされてしまう。スローで行ったのはよかったと思うが、上がり勝負になると分が悪いと思う。最後まで粘っていただけに、もう少し早めにスパートして粘りこむレースの方が良かったかもしれない。

 メイショウサムソンは6着だった。後方5番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線手前で仕掛けるも、内にもたれて、なかなか仕掛けられない。仕掛けた頃には時すでに遅しだった。道中ドリームパスポートより後ろにいた時点で厳しいと思ってたけど、やはりスローになって厳しかったと思う。ただ、内にもたれたのは少し気になるところだと思う。もしかしたら、疲れがたまってるのかもしれない。

 スウィフトカレントは8着だった。6番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ってから仕掛け一旦は伸びてくるも、前を捕らえる勢いはなく、さらに残り100ぐらいで止まってしまった。距離が少し長いと思ってたけど、鞍上も「距離が2000ぐらいの方がいい」と言っていたので、今回は少し距離が長かったようだ。

 ハーツクライは10着だった。3番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線手前で仕掛け始める。しかし、直線に入るとまったくと言っていいほど伸びてこなかった。やはり、休み明けやノド鳴りの影響があったのかもしれない。それで、「有馬記念では・・・」と書こうと思ったが、どうやら引退を発表したらしい。


 感想は、スローの上がり勝負になったので、着順どおりで仕方ないと思う。正直レベルは高くないと思った。馬券は、道中でメイショウがドリームより後ろだったので、その瞬間に、ほとんどあきらめていた。ディープの復活はよかったと思うが、レース的にはあまり面白くなかったかとも思った。


                            今回の結果 -2500円